第42回差別とたたかう上の島文化祭(お礼)

2017/11/7
第42回差別とたたかう上の島文化祭(お礼)

第42回差別とたたかう上の島文化祭実行委員会実行委員長
橋本貴美男

みなさまへ

 第42回差別とたたかう上の島文化祭も無事終了することができました。あいにく、最終日は台風の接近予報が出ていたために、本館での展示を21日(土)の午後9時までとしたり、22日(日)のファイナルの会場を本館としたりなどの変更を余儀なくされました。また、塚口西第1公園での舞台設営やその撤去といった作業も実行委員会やセンター職員の方々、他にも多くの方に担っていただきました。

 それでも、文化祭関連事業の「青空市」「記念講演会」「布ぞうり作り」などは、予定通り多くの参加者を得て盛大に行うことができました。文化祭本番(10月20日~22日)も盛りだくさんなプログラムやイベントで交流が生まれたと思います。立花中学校生徒による人権作文朗読など、人権を考える絶好の機会ともなりました。残念ながら天候の関係で立花中学校吹奏楽部の参加はなりませんでしたが、市立尼崎高校バトントワリング部の初参加による演技はすばらしいものがあり、元気をいただきました。その他、とりあげればきりがないほどの多くの成果をあげることができました。

 具体的には、文化祭実行委員会で総括としてのまとめをすることになりますが、まずもって関わっていただいた多くの皆さまへのお礼とさせていただきます。

2017年10月末